JIN -仁-
京都旅ブログ!っと言いたいとこですが、
昨日の『JIN -仁-』最終章があまりにもよかったので先にそちらを。
オープニングのナレーションだけで泣きそうになります…
私たちは当たり前だとおもっている
思い立てば地球の裏側にでもいけることを
いつでも思いを伝えることができることを
平凡だが満ち足りた日々が続くであろうことを
闇を忘れてしまったような夜を
でも、もし、ある日突然
そのすべてを失ってしまったら
鳥のような自由を
満たされた生活を
明るい夜空を失ってしまったら
闇ばかりの夜に、たったひとり
放り込まれてしまったら
あなたはそこで光をみつけることができるだろうか
その光を掴もうとするだろうか
それとも
光なき世界に光を与えようとするだろうか
あなたのその手で
みなさんは観てましたかー??
サロン名である『jinn』と勝手に親近感が沸き
ファーストシーズンから観てました。
いやー、最終章ボロ泣きです… 涙
咲さん… 綾瀬はるかさんファン急上昇間違いなしですね。
ひさしぶりにいいドラマを観れました。
実際にはあり得ないはなし?かもしれないけれど
あってもおかしくない。
無限ループのパラレルワールド。
自分がもしそんな世界に、
もしくは江戸にタイムスリップしたら
何を残せるだろう?
自らの手で混沌とした時代に光を見出せるのか?
歴史の修正力に立ち向かうことができるのか?
やはり僕らの仕事だったら、美容の技術を残していけるのだろうか?
いや、日本髪の技術は昔から素晴らしいものです。
逆に技術を教えてもらってしまって THE END かもです… 笑
毎回楽しみにしていた日曜日だったので終わってしまって
寂しさが残ります。
『JIN』を越えるドラマに今後期待してます。
yahata