ウォール・ストリート
観てきました、『ウォール・ストリート』
オリバー・ストーン監督&マイケル・ダグラス主演による
名作『ウォール街』の23年ぶりの続編。
前作の最後に逮捕されウォール街のカリスマ投資家ゴードン・ゲッコーが
長い刑期を終えてふたたびニューヨークへ。
ゴードン役のマイケル・ダグラスの存在感のある演技はさすがです。
ダンディさ満点ですね。
主演のシャイア・ラブーフとキャリー・マリガンの熱演もステキでした。
シャイア・ラブーフは『インディ・ジョーンズ』『トランスフォーマー』から
見違えるくらいどんどんいい男になっていきますね。
キャリー・マリガンは何とも言えないキュートな雰囲気。
21世紀のオードリーヘプバーンと言われているそうですよ。
個人的にはかなり好きです。笑
マネーゲーム…
自分にはほど遠い世界であまり現実的ではないし客観的な目線でしたが
ウォール街では投資家たちのワンクリック『ポチッ』でいとも簡単に巨額なお金が動いてしまう世界。
欲が欲を生み、善なのか悪なのか、判断が狂ってしまうようなお金の怖さと大切さを
実感しました。(額が違いすぎますけど…)
お金はカタチを変えて
適したカタチに姿を変えながら人生を潤してくれるもので
答えは1つではないんだなと。
そんな映画でした。
yahata