豊島美術館。
行ってきました~!
ってわけではなく、
来年どうしても行きたい場所です。
瀬戸内海に浮かぶアートな島々。
最近の瀬戸内国際芸術祭などでも注目を浴びてますよね。
まだひとつも行けてないのですが、
豊島の美術館がすごい事になってると聞き
調べてみると、とても興味深い…
『豊島美術館』
(ホームページより抜粋)
“豊島再生のシンボルとして、
建築家・西沢立衛とアーティスト・内藤礼とのコラボレーションにより
誕生した美術館。
棚田、瀬戸内海、周辺の風景を味わいながら小径を回遊して
水滴形のドームに入ると、2つの開口部から風が吹き、空が見える。
床から無数の水がわき出し、流れていく。
この作品《母型》は、『自然を受容する器』であり
水やあらゆる自然の生成を通して、地上の生の幸福を静かに実感できる。”
ドーム型の美術館そのものがアートで
中で行われてる展示がまた度肝を抜くのです。
なんと裸足になって入るスタイル。
撥水加工された床から無数の小さな穴があり
そこから水が吹き出しているらしく
わずかな傾斜を辿ってやがて大きな雫となり
流れていく。
天井が吹き抜けで開いていてその時期季節や自然の光や風などでも左右され
まさに同じ場面には二度と遭遇できないという。
さぞ行ってきたかのようですが… 笑
棚田の風景が広がるこの島を自転車で走りまくりたい! です。
来年の目標です。笑
yahata